生きづLABO研究員制度 活動ブログ

NPO法人地域生活支援ネットワークサロンが運営しています

2025-12-01から1ヶ月間の記事一覧

私が"それ"から恐れる時の自分の気持ちについて

前の記事を書いた時、本当は続編が書けないようにしたかった。でも、このことをちゃんと書くことによって、自分自身に「忘れるな」「今の私は覚えているぞ」って言ってあげたくて、続編を書こうと決めた。あと、これを書かないと、楽しかった事も思い出せな…

社会が悪いのではなく、自分が悪いと思ってしまう

障害の社会モデルという考え方があります。これは個人が悪い、個人が問題と考えるのではなく、社会構造や環境の問題として考えるモデルのことです。 私自身、障害の社会モデルという考えについては納得ができます。障害があることによって難しいことがある人…

自傷行為をする理由を考えてみる

※本記事には自傷行為についての内容が含まれています。読む人にとっては負担等を感じる場合もありますので、各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします※ 私は5年ほど前に自傷行為をはじめ、今はほとんど辞められていますが、精神的に不安定になると、…

相談できない理由を考えてみる

私は相談することが苦手です。 たとえば仕事などで、分からないことを相談すること自体はできるのですが、自分自身の悩み事について他者に相談することがなかなかできず、その結果溢れ出した気持ちを自傷行為で発散させようとしている気がします。 よく自傷…

つながりと距離感に関する一考察(その2)

前回つながりと距離感に関する一考察(その1) (2025年12月11日に投稿した記事を、同年12月15日に修正しています) 6.考察(特性と自己否定と距離とつながり) ここからは、自分の感じてきた他者との距離と、自分の欲する他者とのつながりについて、内省…

つながりと距離感に関する一考察(その1)

(2025年12月11日に投稿した記事を、同年12月15日に修正しています) 0.研究についての考察 研究員っていうけど、なにか研究できるほど勉強してない。でも、社会構成主義的な、「この社会には、こんなことを言っている人がいるよ」というくらいの内容なら…

chatGPTという選択肢

僕は今までchatGPTを使ったことがなかった。最近初めて使ったから感想を書くことにする。まず、アイデンティティがない。話し方も一人称も使う人に合わせているみたいだ。なんて呼んだらいいか聞いたら、好きに呼んでください、と言われた。怒ることもないか…

「こうあるべき」 の押しつけは親の理想像の為? ⑴ (続く?)

「(私)は服とかお化粧に本当に興味無いんだね 女子高生ってそういうのに敏感になるお年頃なのに (私)ってなんか変だよね」 要約するとこんなことを高校1年の春に親に言われた。 恐らく私の親の理想像としては「オシャレが大好きで流行の服を着て青春してる楽しそ…

子どもな私をケアするには 5.子どもな私と付き合うために

第五回です(第一回、第二回、第三回、第四回)。今回は、私の「小さい子として扱われたい」気持ちに折り合いをつけるためにしたことの中で、良かったこと、そこまで効果がなかったものをまとめたいと思います。 ◎良かったこと・幼い子が好むようなキャラク…

子どもな私をケアするには 4.大好きなのに

第四回(第一回、第二回、第三回)です。大人になるにつれて、私の子どもな部分がつくられていきます。 ⑧もっと話したい!もっと幼くなりたい!きっかけは中学時代の先生でした。私に優しくしてくれる先生ともっと話したい、もっと関わりたいと思うようにな…

子どもな私をケアするには 3.私にあらわれた「困ったこと」

※本記事には自傷行為、希死念慮についての内容が含まれています。読む人にとっては負担等を感じる場合もありますので、各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします※ 第三回です(第一回、第二回)。今回は小学校入学以降にあらわれた私の困ったことにつ…

子どもな私をケアするには 2.学校に通っていた私

第二回です(第一回はこちら)。今回は小学校入学以降の私について振り返りたいと思います。 ③小学校に行ってみて困ったことが続出でした。まずは自分で自分の管理ができない。宿題も、翌日の準備も、母親や先生がそばにいてあれやこれや言われたらできるん…

子どもな私をケアするには 1.私の幼少期

※本記事には親から子どもへのマルトリートメント(不適切な養育)の描写が含まれています。読む人にとっては負担等を感じる場合もありますので、各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします※ 私は普段一般社会で働き生活をしており、いわゆる「大人」と…

FTMがナベシャツを6年使ってわかったこと

小学校高学年になると、自分に胸があるのが嫌、目立たないようにしたいと強く思うようになりました。 そこでインターネットで調べていると、ナベシャツという胸を潰すためのシャツがあることが分かり、家族にバレないようにコンビニ受け取りで購入したのが、…

FTMの自分にとって、生理が辛すぎる話

多くのFTM/FTXにとって、生理は辛いものだと思います。私自身、本当は男性なのだから絶対に生理はこないと思っていたので、はじめてきたときには絶望し、もうこの体で生きていたくないという気持ちが強くなりました。 はじめてきてから、今日に至るまで、何…

私のおすすめのクリスマスソング

この季節、私はすっかりクリスマス気分です。まだ「そんな気分じゃないよ〜」という人も多いかもしれませんね。すでにアドベントカレンダーをめくっている人もいるのでしょうか。人によって色々思うところがあると思いますが、私はすごく楽しみです。という…

最近のSNSが好きではないので、新しい場を求めてみた

私はインターネットが好きで、一日のほとんどの時間をそれに費やしています。ただ最近のSNSは、アルゴリズム優位で時間や精神を消耗してしまい、その代替となる場を求め続けていました。今回、それを紹介します。 Xと距離を置く個人的に、最も時間や精神を消…

FTMの一人称の変遷

幼少期、女子は私、男子は僕や俺という一人称を使うことしか知りませんでした。物心ついた頃から性別違和があった自分は、当然自分を男性だと思っていたため「僕は〜」と話していました。 しかしそのたびに注意され「僕と言ってはいけないのだ」という思い込…

3人の自分の会議記録

◎登場人物自分A→まとめ役自分B→意外と冷静、ツッコミ役自分C→控えめ、ノッてくると結構話す 自分A「はい、ではこれから、どんな記事書いてみたいか会議を始めまーす」自分B「よろしくお願いします」自分C「…よろしくお願いします……」A「ん?何か言い…

生きづLABOと研究員制度の活動報告(10月下旬~11月末)

こんにちは。生きづLABOの運営です。 10月下旬に研究員活動が開始してから、1カ月以上が経ちました。ちょうどキリよく12月に入ったので、研究員制度開始~11月末までの研究員活動と生きづLABOについて、活動報告をしたいと思います。 サイトの方にも研究員の…