将来、私は障害支援に携わりたいと思っていたものの、障害支援というと社会福祉系の学部なイメージがあり、それらは将来的に資格を取って現場支援をする人のための進路という印象が強かったです。(実際、名前は社会福祉系の学部でも現場での支援を前提としないケースもあるとは思います。)
将来は現場支援をするというよりも、障害支援に関するサービスを提供する企業やNPOで働きたいと思っていたので、社会福祉系の学部に行くのは違うかなと思い、どの学部に進むのか悩みました。
調べていく中で、社会福祉学部以外から障害支援に関わるルートが多く存在することを知り、最終的に私は社会学部社会学専攻を選びました。無事に合格をいただいたので、来年4月から入学する予定です。
社会学とは何か?
社会学とは、当たり前と思われている社会の仕組みや制度、ルール、文化などを疑問として扱う分野です。(社会福祉学は、困難を抱えた人の生活をどう支えるかという視点で、制度や支援技法について学ぶことが多いそうです。)
どの大学に進学したとしても、社会学を専攻するのであれば、各分野を少しは履修すると思います。しかし理論・社会調査系や文化・人類学系、そして社会福祉系など、どの分野を深く学べるのかは大学によって様々です。
私は数ある大学の中で、社会学の視点(すなわち支援技法を中心として学ぶわけではない)から社会福祉政策について、勉強できることを特徴としている大学を選びました。また自分の関心と近いゼミがあったことも理由の1つです。
大学のWEBサイトやパンフレットに、カリキュラムが掲載されているので、それらを通して判断しました。
さいごに
冒頭でも述べた通り、障害支援というと、社会福祉系の学部や、あるいはカウンセラーになるための心理系の学部のイメージが強いと思います。
しかし社会学や経済学など、現場支援を前提としない学問領域から障害支援に関わるルートも実は多く存在するので、もし私と同じように現場支援以外の領域から将来的に障害支援を行いたいと考える人は、ぜひ検討してみてください。
(ちなみに私の場合、社会学系の大学は意外と少ないので、不合格であれば、障害者やマイノリティ当事者における経済格差について勉強しようかなとも思い、経済学系の学部も併願していました。)