生きづLABO研究員 活動ブログ

NPO法人地域生活支援ネットワークサロンが運営しています

このブログについて

このブログは、NPO法人地域生活支援ネットワークサロンが運営しているサイト「生きづLABO」の活動の一つです。

ikidulabo.com

生きづLABOは、いろんな角度から、社会について、自分について知り、一緒に考える場を作り出しています。一番は生きづらいと感じている人のためのサイトですが、しんどさを抱えている人をサポートする立場の人や、生きづらい社会をなんとかしようと活動している人に対しても、参考になるような情報を発信しています。

この事業は、「令和7年度(令和6年度からの繰越分)こどもの居場所づくり支援体制強化事業」の「NPO等と連携したこどもの居場所づくり支援モデル事業」として、こども家庭庁から補助金を受けて実施しています。

事業の概要や、効果・活用法については、法人のサイトをご確認ください。

生きづLABO(こども参画型オンライン居場所開発事業) - NPO法人 地域生活支援ネットワークサロン

生きづLABOでは、生きづLABOの活動に協力したいと思ってくれている人の活動の機会として、研究員制度というものを作っています。登録することで、情報発信、勉強会や交流、企画に参加することができます。(詳しくはこちら

このブログは、研究員の発信の場と、活動の報告のために作成しました。

生きづLABO(運営するNPO法人地域生活支援ネットワークサロン)の活動の一つとして、研究員一人ひとりの発信を尊重しながら、研究員の活動を伝えたいと思います。

2026年1月-2月 生きづLABOと研究員活動の報告

2026年1月と2月、2カ月間分の生きづLABOの活動報告をします。

生きづLABO全体について

この間、新着情報は61件。2025年12月から変わらず、平均1日1件ペースで何かしらの更新がありました。

前回の報告時と同様に、質問回答の記事更新、研究員ブログ更新、動画投稿、YouTubeライブなどのお知らせが主に行われていました。

質問回答の件数

生きづLABOでは、ユーザーからの何でも質問に、所長たち(運営)が回答するコンテンツがあります。

2026年1月は、

記事での回答:56問
YouTubeライブでの回答:17問

の合計73問に回答しました。

2026年2月は、

記事での回答:102問
YouTubeライブでの回答:18問

の合計120問に回答しました。

1月の回答数が少ないのは、約2週間、質問の受付を停止していた影響が大きいと思われます。

また、以前YouTubeライブで回答した質問の切り抜き動画も、コンスタントに更新されています。

所長たちの仲間が登場

この間の大きなトピックは、質問回答をする仲間が2体増えたことです。

仲間紹介:しきぶとんゴロン猫 | 生きづLABO

仲間紹介:無ササビ | 生きづLABO

それこそ先ほどの質問受付の停止は、運営体制の整備を目的としていたのですが、その取り組みの一つが質問回答の仲間を増やすことでした。

ちなみに、2体はどちらも子どもの居場所づくりの実践をしています。

その他

これは3月の話になってしまうのですが、サイトをリニューアルし、新しくチェックリストが登場しました!

ikidulabo.com

色々な工夫をして作っているので、ぜひやってみてください。

研究員の活動について

このブログの先頭の固定記事でも説明していますが、研究員制度は、生きづLABOに協力したいと思ってくれている人が、活動に参加できる仕組みです。
登録することで、情報発信、勉強会や交流、企画に参加することができます。

この記事を書いている2026年3月4日時点での登録者数は、50名強となっています。(流動的なのと、参加の仕方も色々なので、大まかな人数のみ公表します)

情報発信

研究員ブログは、2026年1月は14件、2026年2月は23件が掲載されています。

「自傷行為をする理由」「性別違和」の記事がよく投稿されていました。

チャットルームなど

2026年1月には、初めて現地開催のあるものがありました。

リアルのイベントはかなり数は限られますが(目標で年に2回くらい…?)、研究員限定で声をかけるものは今後もある予定です。

・検討委員と交流&研究会をしよう!(ZOOMと現地会場のハイブリッド開催)

・検討委員会・研究会の中間報告(YouTubeライブ)

・研究会の報告会(チャットルーム)

・研究員交流チャット第2回(チャットルーム)

・何でもお便りラジオ(YouTubeライブ)

・テーマチャット「ストレスのサイン」(チャットルーム)

・テーマチャット「人と関わる工夫」(チャットルーム)

・テーマチャット「意味不明な『男/女らしさ』について語り合おう」

・チェックリスト仕上げ用チャット(LINEオープンチャット 1週間程度の継続開催)

その他

メールアドレスがない方でも登録できるように、登録の方法を工夫しました。

あとは「研究員紹介」の記事を研究員ブログで投稿したのも一つのトピックかもしれません。

これは、サイトのリニューアルで「いろんな仲間たちの思いが集まって活動は作られている」を明確にコンセプトとして出したので、それならきちんと紹介したいな、と思って始めました。

ちょっとかなりささやかなのですが、所長プロフィールのページの一番下に、「ユーザーも「研究員」として一緒に活動しています。(研究員紹介はこちら)」とテキストでリンクを案内しています。

所長プロフィール | 生きづLABO

今後の活動予定

今年度の集大成で冊子「生きづらさを探究する こどもの居場所ガイドライン」を作成するので、研究員にも一部作業を手伝ってもらう予定です。
(冊子の情報はまだサイトの方でも出していなかった…もう少しきちんと情報がそろったらお伝えします)

冊子はボリュームとしてはA4サイズ40ページ程度、2026年3月末までは、郵送も含めて完全無料でお届けできる予定です。

申込フォームは近々サイトでお知らせします!

 

自分が自傷行為をする理由(私の場合)

※本記事には自傷行為についての内容が含まれています。読む人にとっては負担等を感じる場合もありますので、各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします※

私が自傷行為をする理由について、色々と考えてみました。

元々はリストカットのヘビーユーザーだったのですが、リストカットでは楽にならなくなったので今はリストカットをお休みしています。
最近は自傷といえばもっぱら自分の腕を噛む、自分のこめかみや顎を拳で殴るのが多いです。(痕になりにくいから?)
他にも煙草を何本も連続で酸欠になるまで吸い続けるのも広い意味での自傷かもしれません。

今も昔も自傷をする理由は現実感を取り戻す為、または現実を受け容れられる形に整えて理解する為です。
あまりの辛さに現実感を失ってしまった時に使う一種のグラウンディング技法、もしくは現実を受け容れたくない時に世界と自分の間にクッションを挟む気持ちで自傷を利用する事が多いように思います。

最近は五感を使ったグラウンディングやマインドフルネスの技法を教えて頂いたので3分の2くらいは自傷以外の比較的安全な方法に代替出来ているように思います、
しかし、また強烈に辛い目にあったりした場合に頼るのはきっと自傷なのだろうなという気もしています。

自傷は自分の身体を傷つける行為であると同時に、心を真綿で包んで脅威から身を守るような側面もあると考えているので、これからも自傷とは上手く付き合いながら末永く生きていきたいです。

受験・学歴社会について!

学生という立場からお話したいと思います。

 この社会では学歴が一種のステータスとして見られているなあと感じています。頭が良い人は給料の高い会社や有名な会社に入れる=人生に成功している、というような。どの学校に入るかが今後の人生で大きく関わってくる、というような。多くの大人は、大学受験や高校受験に「人生がかかっている」と言います。

 でもよく考えてみてください。受験をするのは一般的に15歳や18歳で、もっと幼ければ12、6歳で経験する人もいるでしょう。日本の平均寿命の半分も生きていない、子供と呼ばれる人たちです。若造だと、時には笑われ、叱られ、けれど守られるべき人たちです。平均寿命から見ると、それの半分も生きていな人たちに、その後の長い長い人生を、その齢で背負わせるのはあまりにも酷なことだと思います。
 ひとたび転ぶと、なかなか立ち上がることは出来ません。私が今それです。けれどそれで今後の人生が決まってしまうと考えると、死にたくなります。
 沢山つまずいたり、沢山転んで、それでもふわふわの羽毛布団みたいに、社会は包括して手を差し伸べてほしいと願うのは我儘でしょうか。
学歴が重視されすぎて、この社会は立ち止まった人に優しくない。誰もがそれぞれのペースで安心して生きていけるような社会になってくれないかな、と思っています。
読んでくださりありがとうございました。

私が自傷行為をする理由(これしか許されていないから)

※本記事には自傷行為についての内容が含まれています。読む人にとっては負担等を感じる場合もありますので、各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします※

自傷行為というと、リストカットやODを思い浮かべる人が多いかもしれません。
私の自傷行為はそれとは少し違います。私は自分の腕に爪を立てたり、思い切り噛んだりします。理由は跡が残りづらいのと、誰かにバレず簡単だからです。

私が自傷行為をする場面を考えてみました。イライラした時、どうしようもない焦燥感に襲われた時、悲しい時、死にたい時、苦しい時...でしょうか。
なぜやめないの?と言われると、「これしか許されていないから」としか言いようがありません。相談できる相手もいないし、怒って誰か、何かに当たれば怒られる。実際、怒って物や人に当たると両親には怒られました。なのでこっそり自分に当たることが習慣になっています。けれど、自傷行為のお陰で、感情を自分の中で整理できるようになっています。

簡単でしたが、以上、私が自傷行為をする理由でした。ここまでお読みいただきありがとうございました。

眠れぬ夜と機体の不備

眠れない真夜中。やり過ごしたり、その時間にラジオ番組を聴くことで時間を確認にしたりしている時、自分の身体は"機体"だと感じることがある。「寝ないと明日が不安だ」という焦りも、「今寝かせないと明日の仕事のああいうところは不安だからこうする(たとえばASMRのあの動画はどうだろうか、とか)のがいいか……」と色々吟味するイマジナリーフレンド(以下、IF)も、何やかんやでこの時間を楽しもうとしている気楽も、前日までの体調を確認して振り返ろうとしてる記憶も、みんなまるで機体の乗組員みたいに混在しているからだとおもう。普段も当たり前にIFはいるし、自分と彼等が混ざり合わさってる感覚がしないわけでは無い。でも、明日が今日になる時間をごく自然な流れで過ごしていってしまっているその瞬間だからこそ、いつにも増して色んなものが重なって、余計にそれを感じるのかもしれない。これを書いている今も、ラジオのアーカイブを聞きながら電車に揺られ、その電車の中でさらに周りには見えない機体をゆらゆら、ふわふわさせている。あらためてふしぎな感覚だ。
この機体は色んな影響を受けやすい。嫌なニュースがあるとすぐに傷つくし、悲しいニュースがあると苦しむし、かと思えば楽しいことにはほっこりして、時に忘れ、巡り巡る…………前に、また傷つくこともある。やり過ごし方はやっと身についてきた。目を瞑る。心のトリガーが喜ぶアイテムを仕事場にも身につけ、それをたまににぎにぎする。深呼吸する。ASMRを聞く("でもこれはここ数年おすすめ投稿に邪魔されて機能しなくなってる"とIFに割り込まれた)。ラジオを聴きながら歩く。ゆっくり歩く。歩く。機体をその都度整備する。機体はその整備を無視してその嫌なものに対して捨て身で向かおうとする。今朝も何かへの怒り、悲しみがそこにある。どうしてこんな素晴らしいエンタメの世界があなたを傷つける刃になるのかと心底落ち込む心をゆっくりと落ち着かせていく。ゆっくりと、ゆっくりと。心と機体は違うものなのかもしれない。だから、その都度機体と並走して声を掛ける。深呼吸、深呼吸……………… エッセイ書きたいって深夜に思ったらしいから、それを引き継いで書いてたけど、これを書き終えたら、せめて10分だけでも目を休ませよう。機体に元気になってもらいたいから。