研究員の活動では、それぞれの「好きな言葉・心に残った言葉」の紹介を内部で行っています。
今回はその中から5つ紹介します。これからも投稿が集まったら、また紹介していきたいと思います。
「ハ! 科学のカの字も知らない私からすれば その地球の 全てを駆使して生きようと 全人類で何百万年の叡智を積み重ねる その方がよほど雄大に見えるがな」(稲垣理一郎/Boichi Dr.STONEより)
よく言われる「雄大な地球から見れば 人類なんて寄生虫だっていう⸺」という発言に対しての言葉。生きようとすることそのものを直接肯定してくれる言葉と感じた。
いつか僕が手放した 僕をそっと抱きしめた
“生まれ変わったって僕でいたい”
なぁそうだろ 君は君を
思うように変えていける
From here to anywhere with me
(Aぇ! group「PRIDE」より)
自分の人生の第一次どん底期(と呼んでいる)3年前の夏に出会った曲の落ちサビのフレーズ。飽き性な自分が未だに飽きずに聞いている、そんな神曲。この曲を初めて披露した頃のAぇ! groupはデビューできないと言われていた。それをひっくり返したこの曲は本当に素晴らしいと思う。
今回あげた歌詞がPRIDEの一番好きな歌詞。諦めた自分に対して歌っているような歌詞で本当に好き。この曲は良い歌詞が本当に多いので一回聴いてみてほしい。
「基督は転んだだろう。愛のために。自分のすべてを犠牲にしても」(遠藤周作『沈黙』より)
「愛」とは何か。「正義」とは何か。たとえ教義、法律に背くとしても、なさなくてはならないこと、そういうものがあるのだろうか。そういったものを、キリスト教的な視点でありながらも、人類普遍的なものを探る印象深い言葉であると感じている。
「きっと神様なんていないから
あなたは誰に救われることもなく
あなたの痛みやあなたの暗闇を
一人で飲み干すことでしょう
それでもあなたが生きていくことに
なぜか僕が救われてしまうから
僕も あなたが
そう思えるように
生きてみたいのです」
(バンド名「それでも世界が続くなら」 曲名『永遠』)
私の中には”どれだけ幸せを感じても、どれだけ目の前の人を信頼したり、愛したりできていたとしてもそれでも消せない痛みと暗闇がある“という前提があって。
だからこそ「私の力であなたの痛みを消したい」とか「あなたを救いたい」とは決して言えないし、そういう言葉が好きではない。それを言ってしまったら相手の抱える思考や感情を踏み潰す事につながると思っているし、
相手を救えない事がそのままお互いの信頼や愛情を否定する事になってしまうと思っている。誰にも触れられないあなただけの思考と感情があるとわかった上で、それでも“僕もあなたと同じように生きてみたい”という言葉の方が“救う”という言葉よりしっくりくる。
「こんなにぼろぼろで
ぐちゃぐちゃな心のままで
動いてしまう体が憎らしい日のこと
平熱知らせる体温計に嘲笑われて
救われないって分かって泣いて眠たいから
永眠しましょうね」
(なるみや「永眠のすゝめ」より)
なるみやさんの「永眠のすゝめ」という曲の歌詞の一部です。サムネを見た時びびっときて聴いてみたら、全部の歌詞が共感しかなくてめちゃくちゃハマって鬼リピしました。本当は歌詞全部載せたかったんですけど、、、(気になったらぜひ聴いてみてください!)
なるみやさんの曲は全部胸に刺さるっていうか、あー分かるなぁっていうのが多くて本当に大好きです。透き通る声で美しい。
特に僕がうわぁってなったのは「平熱知らせる体温計に嘲笑われて」ってところです。
ほんとに、熱出て欲しいですよね。自分のことかと思うくらい解像度が高いんですよね、、、。
ちなみにこの曲、字幕をつけるとさらに深く味わえるので見てみてください!