生きづLABO研究員 活動ブログ

NPO法人地域生活支援ネットワークサロンが運営しています

2026-06-01から1ヶ月間の記事一覧

支える側と支えられる側①

私は仕事では子どもたちのサポートする立場、一人の人間としては社会に支えられているマイノリティの立場にいるかと思います。そんな私が今、現時点で感じること、思うことを共有できればと思い、記事を書きました。今回は、サポートする側としての気持ちを…

私のひとり反省会

※本記事には虐待に関連する内容が含まれています。読む人にとっては負担等を感じる場合もありますので、各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします※ ひとり反省会、というのがある。 楽しかった日も、そうでも無かった日も、それは、誰かと会って話を…

朧な月明りの下で

夜というのは、私にとっては決して楽しい時間ではない。無意識にトラウマを呼び起こすからだ。そもそも、自宅と相性がよくない。常に緊張感に包まれている。そんなわけで、あまり月というものに関心がなかった。しかし、ふと、夜に空を見上げてみると、雲の…

「社会的殺人」という言葉を見て思った事

「自殺は社会的問題であり、社会に殺された」という思想の理屈は、私もわかります。ただ、私はこの考え方があまり好きになれません。 その思想には、「救えたかもしれない」「防げたかもしれない」という前提があり、さらにその奥には「誰もが心の底では生き…

幸福も苦痛も感覚も存在も無い、「無」になれて、最初から存在しなかったことになれる選択肢が欲しい。無条件無料安楽死の選択肢が欲しい。それでも今の俺は生きるしかない。

公開は先になるだろうけど、このブログを書いたのは、通院日の前日。 やばい、書くことがない。終わった。 いや、もう少し頑張るわ俺。 なんだろう、生きるのってしんどすぎる。 あと、歳を重ねれば精神の不安定が落ち着くこともあるんだろうけど、歳を重ね…

普通・軋轢・すり合わせ

人の能力のばらつきって、ベルカーブを描いてるんだと思う。知力にしろ、体力にしろ、多くの人がこなせる標準的な能力があって、それを「普通」と呼んでいるんだろう。僕は昔から、普通のことができなくて、集団に馴染めず苦労してきた。ベルカーブのすそ野…

俺がChatGPTに話したやつを編集した。

俺さ、誰しも命は死後、「全ての感覚(思考や意識も含む)が無になる、死後の罰や地獄はない」、そして残った死体が分解されたあと、その分解された一部が別の命を構成すると、「前世の記憶」を持って生まれることもあるのかな、と思う。でも別の説として、…

「死にたい」が私の胸を貫く時

※本記事には希死念慮に関連する内容が含まれています。読む人にとっては負担等を感じる場合もありますので、各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします※ 「死にたい」この言葉と向き合ってもう何年が経っただろう。 「死にたい」と感じるようになった…

あわい、生

「淡い」という漢字をみてみると、「さんずい」と「火」が2つ。さんずいは普通、水とかを意味する。火とは反対のイメージがある。しかし、この相反しそうな2つの文字がくっつかっている。どうしてだろうか。 たぶん、火が燃えている動きを考えると、火がぼ…

「あたりまえ」以前

何というか、そもそも「あたりまえ」とは何か、それを理解してない人らが、どうやら会議をやっているらしく、私はそのとばっちりを現在受けている。 自分の経験が「あたりまえ」と考えているらしく、他の人の意見は「私よりもアホなやつが何か言っている」程…

墓の標

昔、阿川弘之の『雲の墓標』を読んだことがある。若者の青春が、戦争の中にあり、今のような自由も何もない。そんな、物語である。 タイトルの通り、空に散った話である。雲が、彼らの生き様を示した標であり、彼らの墓である。 遺骨は当然に還ってこない。…

来世なりたいものは、幸せも苦痛も存在も無い、「無」。

来世なりたいものは、幸せも苦痛も存在も無い、「無」。 生まれ変わりたくなんてない。転生なんてしたくない。死んだら全部終わりであってほしい。 俺は、もう二度と、苦痛を感じうる存在に生まれたくないし、他に苦痛を与えうる存在にも生まれたくない。 俺…

安楽死よりも遠い願い。

※本記事には希死念慮についての内容が含まれています。読む人にとっては負担等を感じる場合もありますので、各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします※ 俺は少なくとも3回死のうとした、4回だった気もする。しかし、苦痛への恐怖を手放せず、死ねなか…

足跡の水たまり

どうも最近、あまり調子がよいわけではない。というのも、薬が増えた。金ばかりが飛んでいく。疲労は全く飛んでいかないのに、である。 さらには、私のことを「傲慢」だと述べる人まで出てきた。困ったものである。普段、表に傷ついた部分を出さないようにし…

【第2弾】研究員のお気に入りの映画・アニメ・ゲーム紹介(3作品)

研究員の活動では、それぞれのお気に入りの作品(本、漫画、曲、映画…)の紹介を内部で行っています。 今回はその中から、お気に入りの映画・アニメ・ゲームについて、研究員ブログでも紹介したいと思います。 チョコレートドーナツ(映画) トラヴィス・フ…

どうにもならない絶望の中、なんとか希望を維持している。

ネットでさ、「ニートの家族に耐えられず引っ越した」って動画のサムネ見た記憶あるけど…他人事じゃなさすぎて笑えない現在無職の俺。主治医との繋がりもあるから万が一のことがあったら連絡するつもりだし、福祉の仕組みにも頼るつもりでいるから、いま絶望…

神様より、理解者でありたい

なんとまあ、罰当たりな題目である。しかし、このような傲慢さを抱いたっていいだろう。人間だもの。しょせん世界は偶然か否か。神の創った世界か。全く分からない。 ただ目の前に起きる虐待、性被害、自殺、いじめ、病気、死、被害を受けたし被害を見てきた…

「仕組みの案という名の俺の願望」を書き連ねてみた。これが「権利」なのかは、わからない。

生きづらさを解消する権利として思いつくのは、他者の意見の受け売りになってしまうが、「生きているだけである程度経済的余裕が持てる程度のお金が全員に受給される権利」と「安楽死を選べる権利」かな。 俺の言葉で話すと、俺は働いて稼げず、家事もできな…

「勉強」なんて、出来なくてもいいじゃない

「勉強をしろ」とはよく言われたものである。ふざけた話である。「勉強」なんて必要になればすればいい。無理やりやっても、覚えることもできないし、ただ暗記するだけで使えはしないのだから。今、自分にとって必要なこと、楽しいことを極める。これが「勉…

文献案内 哲学関係(中世哲学、フランス哲学、実存主義は除く)

法律関係の文献案内の続き、論理学を含めた哲学関係の案内となります。ただし、私の知っている範囲なので、中世哲学、フランス系統の哲学、実存主義関係はありません。あしからず。なお、私の所有している本を参考に作成している部分があるので、版が古いも…

あきらめても、俺は男性だ。

俺は男性のトランスだ。 俺は、トランス医療を受けることを諦めた。 理由は、身体への不可逆的影響への恐怖があること、入院生活の過酷さをネット記事やお母さんとの会話で知ったこと、現状俺は無職で働けず両親や障害年金に支えられてるため経済的に困難な…

青い空の、血潮の中で

昔、海沿いに住んでいたことがある。とはいえ、よく海にいったわけではない。クラゲといった生き物が怖くて、行けなかったからだ。 しかし、砂浜も夏は観光客が多く、ゴミもそこそこあり、歩いていて足裏が少々チクチクしたことは覚えている。最近は熱海に行…

文献案内 法律関係(憲法を中心に)

私が勝手に選んだ「権利」や「法律」を考えるための研究員向け本・論文の紹介。哲学系はまた次回に回します。版が古いものもあります。憲法は古くても大丈夫ですが、民法といったその他の法律は新しいもののほうがよいです。なお、紹介したもの以外にも沢山…

また今度!

「来世、なりたもの」というテーマを見て、私も何になろうかと考えてみました。個人的に、私は結局、人間でしょうか。(編集注:研究員内で、こんな記事が読んでみたいというブログテーマを募集しており、その中に「来世、なりたいもの」があります) という…

2026年5月 生きづLABOと研究員活動の報告

2026年5月の生きづLABOの活動報告をします。 生きづLABO全体について 質問箱について 運営体制整備のため、4月26日~5月10日の期間、質問の受付停止期間を設けていました。 整備期間に準備を進め、回答者を2体追加することができました。 仲間紹介:もふぱか…

「おかしい」というソフィストの亡霊

「おかしい」とは一体何なのか。「常識」なんてあるとは思ってないので、自己の都合のよいことをいうための、レトリックだと思っています。 「おかしい」というのは、普遍性を有しないため、常に自己の内にある基準を顧み、自己の生がよいものであるようにし…

「自傷行為」を奏でる

「自分が自傷行為をする理由」というテーマについて私なりの考えを述べたいと思います。なお念のため、自傷行為を推奨するわけではありません。念のため。 おそらく、身体を傷つける行為は、通常ナイフ等で腕等を傷つける行為です。ある種、狭義の自傷行為と…

【第2弾】研究員のお気に入り本・漫画紹介(7冊)

研究員の活動では、それぞれのお気に入りの作品(本、漫画、曲、映画…)の紹介を内部で行っています。 今回はその中から、お気に入りの曲について、研究員ブログでも紹介したいと思います。 他のカテゴリーも、また後日紹介していく予定です。 「ふたごチャ…

新芽たちの影で

なんとまあ、いわゆる障害のオープン就活だろうが、クローズド就活だろうが、どうも採ってもらえない。いわゆる内定がでないのである。 よく「学部生の頃、就活していましたか?」と聞かれる。要するに、学部生の頃に就活が上手くいかなかったから、院に進ん…

胡蝶之夢 なぜ龍は昇り、小鳥は歌うのか

どこかの漢詩だかに、天頂まで届いた龍は、後は下るしかないという、中国の故事があった気がする。 「届く」という漢字には、「由」とある。「自由」の「由」である。「宇宙」にも使われている。この「由」とは、「気まま」「ちゅうぶらりん」のようなニュア…